第32回 ワークショップ
「明日から使える高齢者へのエクササイズ」
今、あなたは集団に対し指導している内容に満足していますか。
高齢者の方へ公民館や市の体育館などで。健康運動指導士や理学療法士は、健康づくりの一環として疾患や介護の予防として体操(運動)教室を開催する機会があります。
椅子やゴムバンド・柔らかいボールを用い、「背伸びの体操」・「もも上げ」・「膝でのボール潰し」など雛形通りのエクササイズ。ハード面、運動プログラムの構成に関して、より良いサービスを提供するため。気を付けなければならないことは多々あると考えます。
それだけではなく既存のプログラムをどう指導し、1つのエクササイズの中でどれだけ広がりを持たせ、効果を最大限生かしていくか一緒に考える時間を共有させて頂ければとも考えています。
1つのエクササイズに関し、声かけや誘導により強度を上げ下げし。集団の中でお一人おひとりにもサポートができる指導も合わせて解説していきます。
トレーナーや理学療法士として中堅クラス以上の方にとっては、再確認の場としてご活用ください。さらにトレーナーやインストラクターだけではなく、医療・スポーツに関わる多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
基本的な内容ですが、スポーツや臨床の現場で非常に役立つ内容になります。
是非多くの方のご参加を心よりお待ちしております。
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